三浦市議会 2015-02-27 平成27年第1回定例会(第3号 2月27日)
施政方針では、観光誘客の取り組みとして外国人観光客の誘致を目指し、トップセールスに取り組み、また老朽化が進む観光解説案内板の改修に伴い、外国語表記も行うとされました。今、日本は円安に伴い、外国からの観光客が増加しています。また、日本人の礼儀正しい生活ぶりも外国人にとって魅力ある観光として捉えられています。東京オリンピックも開催が迫っています。外国からのお客様を獲得するチャンスであります。
施政方針では、観光誘客の取り組みとして外国人観光客の誘致を目指し、トップセールスに取り組み、また老朽化が進む観光解説案内板の改修に伴い、外国語表記も行うとされました。今、日本は円安に伴い、外国からの観光客が増加しています。また、日本人の礼儀正しい生活ぶりも外国人にとって魅力ある観光として捉えられています。東京オリンピックも開催が迫っています。外国からのお客様を獲得するチャンスであります。
続いて、観光解説案内板についてお伺いいたします。平成27年度の事業計画の観光解説案内板の改修ですが、みうら誘客プロモーション事業になります、三浦市への来遊客の増加を図り、訪れる人に地域の魅力を感じてもらいたい、新たな三浦ファンの獲得のためのアイテムと考えておりますが、案内板の改修のその内容ですが、どのようなものをやるのかお伺いいたします。 ○岩野匡史議長 理事兼経済部長。
また、老朽化が進んでいる市内各所にある観光解説案内板について改修をいたします。改修に当たっては、近年ふえております外国人観光客の方にも本市の魅力が伝わるよう、外国語による表記も行います。 三浦商工会議所会館につきましては老朽化が進んでおり、大地震による倒壊の危険性も指摘されております。
そうした整理、統合などの検討も含め、改修が必要な観光解説案内板等につきましても、費用のかからない応急的な対応も含めながら改善に向けて検討してまいりたいと思います。
商工費では、市内事業者の支援に関する事業について、観光解説案内板の整備について、フィルム・コミッションによる経済効果等についての質疑があり、その中では教育旅行誘致の状況について、担当より、現在は民宿を利用するプランに注力しており、横浜市との連携を図ることで成果が上がっていること、25年度については4月から6月の間で15校、2,109名の受け入れを予定していることが説明されました。
商工費では、臨時特例交付金による雇用の確保について、ハイキングコースの整備について、公衆トイレの減少と設置の見通しについて、観光解説案内板の整備について、三浦国際市民マラソンの30回大会に向けた検討等についての質疑があり、その中では企業誘致に係る予算措置について、委員より、二町谷埋立地の貸し付けや売却は三浦市の生命線ともなる事業であり、市としてもう少し予算づけをするべきではないかとの意見が述べられました
○瀬戸山剛史商工観光課長 観光解説案内板につきましては、23年度としては、新しい看板等の設置はこの中では計上しておりません。こちらの3万2,000円につきましては、主に消耗品としまして直営で改修をする際の材料費として使ったりすることの消耗品分3万2,000円を計上させていただいたところでございます。 ○宮﨑敏一副委員長 この解説板というのは、何カ所、何枚あるんですか。
外国人向けのサインにつきましては、本年度、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金により実施いたしております観光解説案内板整備事業におきまして、城ヶ島、油壺に4カ国語表記の観光案内板を設置する予定でございます。今後も観光案内板の改修、新規設置時に外国語の表記を取り入れるなど、徐々にサインの充実に努めながら、外国人観光客の誘致に努めてまいりたいと思います。
次なんですが、同じ13ページの真ん中辺の観光費、観光情報提供促進事業、観光解説板というところなんですが、告示の日に資料をいただきました地域活性化交付金の対象事業一覧という中にもあるんですが、これは市内にある90カ所の観光解説案内板のうち、破損、汚れによって改修や設置を行うというふうにあるんですが、今現在、市内のその解説板で外国語のサイン、看板はあるのかどうか、教えてもらえますか。
5,000円、防犯灯災害復旧事業として市内各所の防犯灯修繕工事請負費97万6,000円、社会福祉施設災害復旧事業として福祉会館のガラスやシャッター、地域福祉センターの屋根修繕料66万5,000円、火葬場災害復旧事業として火葬場のオイルタンクゲージ修繕料や倒木の処理業務委託料6万5,000円、塵芥処理場災害復旧事業として西岩堂処分場フェンス復旧工事請負費73万5,000円、観光施設災害復旧事業として観光解説案内板
次に、観光振興事業につきましては、観光解説案内板の整備や三浦国際市民マラソン等の観光行事を開催するとともに、地域観光行事に対し助成を行いました。また、荒井浜公衆便所を整備するとともに、市内22カ所の常設公衆便所、2カ所の仮設公衆便所の管理を通し、観光客の利便に努めました。 次に、商工業につきましては、三崎下町を中心とする市街地の活性化を図るため、中心市街地活性化基本計画を策定しました。